『私の霊界紀行』

    訳者まえがき 1

 一章 不思議な体験の始まり 13
   そもそものきっかけ 14
   霊能養成会に参加 19
   ついに肉体を離れる 21
   二度目の体験 26
   霊的法則を知らなかったための失敗 31
   霊界の妻との再会 33
   中国人の指導霊 37
   幻覚でないことの証 41
   その他の体験 46
   幽体離脱のコツ 49
   睡眠と死の共通点と相違点 53

 二章 幽界の下層界 57
   記憶がこしらえる世界 58
   無知の報い 62
   哀れな同胞たち 64
   ケンカばかりしている霊 71
   冷酷な指導者の末路 75
   スキをねらう邪霊たち 79
   波長の調整がカギ 84
   界と界との境界 86
   人を騙してよろこぶ霊たち 89

 三章 幽界の上層界 91
   地上とよく似た世界 92
   妻とともに 96
   霊界の私の家と店 101
   娘とともに 105
   霊界の博物館 108
   母の来訪 112
   スピリチュアリストの集会所 113
   グレンジャー通り 116
   霊界でのドライブ 118
   霊界でのショッピング 121
   霊界での憑依現象 122
   “死”のバイブレーション 125
   “常夏の国”のハイカラ族 128
   霊界の病院 132
   霊界の動物たち 134
   戦争による中断 137

 四章 さらに上層界へ 141
   上層界の単純素朴さ 142
   神の公正 145
   自由意志の問題 147
   時間の問題 148
   霊の望遠鏡的視力 150
   もう一つの自分との対面 152
   霊界での乗馬 154
   肉体と幽体との相関関係 157

 五章 幽体離脱現象の諸相 カール・E・ミュラー 163
   幽体離脱(対外離脱)現象とは何か 164 / 筆者の個人的体験 166
   スカルソープ氏とよく似たケース 172 / 歴史上の記録 177
   バイロケーション 180 / 切断された四肢の幽体 183
   主観的要素の問題 185 / オリバー・フォックス氏の体験 187
   イーラム氏の体験 188 / ラーセン女史の体験 190
   マルドゥーン氏の体験 193 / 新しい研究 196
   スピリチュアリズムの観点から 197 / 一つの試論 199
   結語 202

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